宗廟の伝統美を守る彩色畫絵師 蘇栄仁さん
蘇栄仁・修復 左営舊城「鎮福社」(埤仔頭地區の土地神廟)門神畫 (◎撮影/張簡承恩◎寫真提供/高雄市政府文化局)
【◎文/李瑰嫺 ◎翻訳/有田夏子 ◎撮影/Cindy Lee、張簡承恩 ◎寫真提供/蘇栄仁、高雄市政府文化局】
伝統的な寺院や廟は木造であるため、溼気や乾燥により痛みやすい。実は、絵畫裝飾は見た目が美しいだけではなく、建築物を保護する効果があり、美観と実用を兼ね備えているのだ。今回私たちは、高雄市の認定する伝統工芸「伝統彩色畫」の保存者である彩色畫絵師蘇栄仁さんの案內のもと、伝統建築における彩色畫の特色や美しさについて學んだ。
寫真提供/蘇栄仁
蘇栄仁・修復「鎮福社」廚子壁畫 (◎撮影/張簡承恩◎寫真提供/高雄市政府文化局)
茄萣區「榴楊王 三聖始祖公館」樑裝飾畫 (撮影/Cindy Lee)
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